★新世紀鬼畜宣言 ネット悪女篇

 お〜どうしたボウズども? シケたツラしてくよくよ悩んでる場合かよ? いまや時代のトレンドとキーワードは、犯罪に限らず“短絡的”なのがいっちゃんナウいんだから、あまり深く考えずにさっさとヤリまくれよ馬鹿野郎!っても、この本の読者諸君は日夜コンピュータを自在に操ってインターネットにご接続なされている超インテリ様揃いなんだろうから、いきなりオレみたいなバカで下品になれと呼びかけてもそう簡単になれるものでもないだろう。だがオレは断言する。残念だが全てが秒単位で劣化しつつある現状では、諸君らの活路はオレのようなバカで下品な超極悪鬼畜になる以外にないのだあああああ!
 というワケで欲望うずまくインターネットと悪女をめぐる諸問題の論点を整理しよう

 1お前らがネットを利用するのは、単に“ヤリてえ”からである
 2ところが“
ネットは広大だが女はすぐにはヤラせてくれない
 3それだけならばまだしも、
ブスやネカマやボッタクリ売春が横行して安心してナンパもできない
 4ああ、どーしたら
安心してネットでハメまくれるんだろう?

 以上、お前らの悩みの本質はこんなトコだろう。あまりに単純で高尚なテーマなんで反吐が出そうだねえ(笑)。なんてイヤミ言ってもしゃあねえからオラ先行くぜェ。まずについては全員、異存ねえな?「ボクは違うぞ!」なんてスカシこいたこと言う奴あ完全無視だ! いい歳こいてテメエの欲望を認められないでどうする! 自分の欲望に正面から向き合って正直になれ! 素直になれ! お前ヤリてえんだろ? ヤリたくてコンピュータ買ったんだろ? ヤリたくてネットやってんだろ! さっさと認めちまえよ馬鹿野郎! 認めるのは辛いかもしれんが認めれば楽になるぜェええええええ! オレは本書の読者諸君が全て、その腹の底にどす黒い性欲をかかえて「いつか深窓の令嬢肉奴隷を飼育してみたい!」と心底願っていることを切に希望する!(理由は特にない/単にオレの趣味)


○明日のためのレッスン1 

場所を問わずチンポをしごきながら一日に何回も「いいか良く聞け愚民どもォ〜!オレはヤリてえからネットやってるンだあ〜!文句あるかああああああ!」と周囲百メートルの御近所中に聞こえるように大絶叫する(チンポのない人はマンコかアヌスにツーフィンガー以上挿入しながら元気良く絶叫してみよう!
その効果:このレッスンを実行すると、自分の欲望を強く自覚することができて、日々の生活にも張りあいができ、自分の人生に自信が持て、願望成就のきっかけとなることだろう。また「アレはただものではない」「けだものだ」と周囲から一目置かれる。


 さて、次はについて考えてみよう。これについては実に困った状況がある。なげかわしいことに気前良くタダでヤラせてくれる女が激減しているのだ。近頃に限らず世の中はいつでも何でもカネ、カネ、カネなので仕方がないといえば仕方がないのだが、まんこ代があまりに高すぎるのは実にゆゆしき事態である。オレは月イチで対談があるので渋谷に行くのだが、街を見ると歩いているのはホストか風俗嬢かオタク野郎だ。特に女は10人歩いていたら、そのうち25人は風俗嬢だと思って間違いないから大変なもんだ(ここでいう“風俗嬢”とはカタギも含めて“カネを払わなければヤラせてくれないケチ臭い女”という意味である。全くもう、この国のオナゴは、いつからカネやモノや食事をおごられなければヤラせてくれない売女になり下がったのだう? どこかにゼニカネ抜きで気前良くダダでヤラせてくれる器の大きなオナゴはおらんのか! いたら一発といわず何発でもいいからヤラせてくれ!)。最近も『少年ジャンプ』の人気漫画家(27歳)が女子高生を8万円で買春してそれが発覚して逮捕されるという哀しいほどおマヌケな事件があったが、この女子高生の親はいったい娘にどういう教育をしていたのだろう? たかが女子高生の腐れおまんこ一発に8万円も払ってくれたお客さんを警察に売るとは、売春婦の風上にも置けないあきれたマンカス娘である。オレは女子高生の売春が悪いなどとは少しも思わんが(ロリコンじゃねえから全く興味ねえよ)、カネを取ってヤラせるプロならプロらしく、あそこが裂けても客の秘密をオマワリにしゃべるなよなと思うワケよ。まあ、この場合は、たいしてフェラテクもなさそうな小娘に8万も払う客の方にも問題はある。女子高生に8万は明らかに払い過ぎ女子高生が良いフェラチオをしてくれたら、「今日は良く頑張ったね」といってノートか参考書を買ってやるのが人の道ってもんだろう。そういうのが正しい“援交”じゃねえのか? ただオレは何もプロの売春を否定してるワケではない。何の分野でもプロの技というのは確実に存在していて、それらプロの技を持ったプロの仕事にはそれに見合う料金が支払われて当然だとも思う。実際プロのフェラチオは素人のそれとは天と地ほど違うもんだ。オレは以前気の狂った風俗嬢と付き合っている時、そいつのアナルなめとフェラチオがあまりにも上手すぎて気持ちが良いので、チンポを腟に挿入しないで際限なくフェラチオをねだり、口内発射オンリーのセックスばかりをしてフラれた経験があるので言っておくが、プロのフェラとアナルなめはもおタマラン! アレを経験せずに死ぬのは馬鹿である。しかしながら、セックスはなるべくならタダがいい。もちろん愛なんてあってもなくても。
 という所で話を2に戻そう。“ネットは広大だが女はすぐにはヤラせてくれない”というのは実にけしからん問題である。この際、女性の側に意識改革してもらって“ネットは広大で女もすぐにヤラせてくれる”ようになるのが理想なのだが「んなわっきゃねえだろ馬鹿!」と言われるのがオチなので、ここはひとつ、ロマンを持つしかないだろう。すなわち「この広大なネットの何処かで、ボクのチンポに吸い付いてしっぱりとタマを包み込むように優しくナメ上げ、アヌスのシワの一本一本にまで舌を這わせてドリルアナルなめをしてバギュームフェラでボクを何度もイカせてくれて、何時でも好きな時に望めば四つん這いになって尻を高く上げてハメ狂わせてくれる都合の良い女が最低15人はいる!」という宅間守(池田小でガキを刺しまくり8人殺した鬼畜。「バッハのリズムで首吊りたい」など意味不明の名言が多い)もビックリの強烈で身勝手な思い込みを持つことである。とにかく、こういう身勝手な思い込み先に持ったほうが勝ちである。最初から信じるのは難しいかもしれないが、「継続は力なり」と赤尾の豆単にも書いていた通り、人間は一つのことを続けて思い込めば、ある程度発狂できるものである。とにかくやってみなさい。



○明日のためのレッスン2 

 広大なネットのどこかには、自分の肉奴隷になりたくてなりたくてたまらないという奇特な女が最低15人はいて、日夜自分を求めてネット内をさまよっていると強く激しく思い込み、その姿をスーパーリアルに妄想(想像)して期待せよ!
その効果:本気で思い込むことができると、生きているのが楽しくなります。“信念の魔術”ではありませんが、想像することは世界を創る行為でもあり、これを続けるとあんがい本当に肉奴隷ができちゃったりするものです。「人は自分がやりたいと思ったこと以外、何一つできない」というウィリアム・バロウズの言葉もありますし(笑)。



 そして問題のである。「ブスやネカマやボッタクリ売春が横行して安心してナンパもできない」というのはネットに集う迷える小鬼畜諸君の一番切実な悩みだろう。今回のオレの原稿はこの悩みを解消するために書いているといっても過言ではないので皆もこの先は心して読んでくれ。実はネットにはびこるブスやネカマのナンパ問題は、全てオレが以前から提唱している“鬼畜的発想法の転換”でキレイサッパリ解決できる問題なのだ。迷える小鬼畜どもよ、ネットナンパでブスやネカマを釣りあげるのが怖ければ、今すぐオレのようなゲスで下品な鬼畜になれゲスで下品で粗野で凶暴で、自分の快楽の為なら手段も目的も選ばない真性鬼畜になるのだ。自分が変われば世界が変わる。かのヘーゲルも臭い屁をこきながら「世界は絶対精神の自己展開だ」と言っている(大嘘)。だから、お前らいますぐ発狂しろ。そうすればブスやネカマなど怖るるに足らず。頭のネジをユルめればオーケー。ブスでもネカマでもいいじゃないか。ブスでもネカマでもとりあえず穴があればヤレる。男だろうと女だろうとそいつが生命体なら口や尻穴ぐらいあるだろう。そこにチンポを入れりゃいいんだよ。ネカマが怖くてメシが喰えるか? 頭のチャンネルを切り替えろ。「ブス」というが美人とどれほどの違いがある? ブスと美人の違いは、たかが見た目の表面の皮一枚の問題だろ。そんなものにこだわってどうする。要はヤレりゃいいんだよヤレりゃよおおおおお。ああ、もうブスでいいじゃねえか、ブスでよおおおおお。ブスはいいぜええええ、ブスはよおおおおお。ブスとヤル時は“ブスとやるのが好きで好きでたまらない美意識の狂った人格”を表に出せばいいだけなんだよ。まさかお前ら持ってる人格がたったの一つだなんて情けないコト言うなよな。誰でもちょっと訓練して自己催眠の強いやつをかければ人格の3つや4つぐらい簡単に持てるんだよ。近頃はキチガイのことを統合失調症っていうらしいが何と呼ぼうがキチガイはキチガイなんだよ覚えとけこのウスラ馬鹿ども! まあこんな時代だから他人よりも先に深く激しく狂った奴の勝ちなんだよ。実際、“ブスとヤルのが好きで好きでたまらない人格”を持てば、ブスとヤルのが楽しくてたまんねえぜ。目ェ合わせるのが我慢なんねえぐらいキツい顔したブスを、「きみってかわいいねえ」って拝み倒して口説くのは想像を絶するマゾヒスティックな快感を体験できるぜ。その快感はプライドの高い奴ほど凄いらしい(オレはプライドがねえからいまいち)。「ああ、オレって何の因果でこんなブスにおべっか使って頭さげてまでヤラせて下さいって頼んでるんだァ? お父さんお母さん、ご先祖様ごめんなさい。ボクは一族の面汚しで戸籍汚しの最低のクズで〜す!」なんて言いながらブス抱きしめるのは気ィ狂いそうなぐらいたまんねえぜ。マジで全身鳥肌立つからな。これが身体の相性が最低のブスになると不快感が最高潮。お前らデブで骨太で汗っかきで目が細くてつりあがって歯並びメチャクチャ、ワキガでマンコから異臭漂ってくる怪獣レベルの女とハメ狂ったことあるかァ? そういうブスの股間に頭から突っ込んで臭いマンコ舐めるのは、傍から見ると地獄の責め苦以上の拷問に近いぞォ。クンニしながらチラリと女の顔を見上げると、どうにも崩し様のない顔したブスが、オレのクンニで醜い顔をさらに歪めて、この世のものとは思えない凄まじい表情で快楽にうち震えてよがり啼くんだぜえええええええ! 普通の奴なら思わず発作起こして女が死ぬまで全力で顔面タコ殴りにして逃げる所だろうが、オレは違う。鳥肌を立てながらチンポも立ててブスのゆがんだ顔を見ながらブスの名前を大きく叫びながらイクのだ。人生たまにはこういう極北の恐怖と苦痛を感じながら因果を深めて経験値を上げるのもいいもんだぜ。ネカマだろうとオカマだろうと同様。そいつが自分は女だというなら女のように扱って、チンポしゃぶらせて尻穴にハメ狂ってやるのが礼儀というものだろう。オレも仕事でニューハーフにカマ掘られた経験あるけど実にいいもんだぜ。元が男だからフェラチオもツボを心得ていてヘタな風俗嬢よりもよっぽど上手いし気持ちがいい。そんなわけでイロイロけだものじみたセックスをしてきたおかげで、オレは上手くシャブってくれるなら90歳のじいさんだろうと16歳のガキだろうと老若男女を問わず病気持ち以外は誰でもかまわねえという悟りの境地に達している。この境地はオウムで百年修行しても到達するのは不可能だろう。これは読者諸君らのようなストレートでノーマルな性癖持ったボウヤたちが一足飛びにたどりつけるほど甘いものではないが、徐々に慣らしていけば必ず「どんなブスでもオカマでもオーケー」になるので、まあ程々に頑張れや。なるべく若いうちにおぞましいセックスを沢山体験して精神を鍛えておくと、後でなにげない普通の女とセックスする時に限りない幸せと悦びを感じたりできるから大変おトクだぞ。あと注意しておくが、ブスを口説く時には間違っても「おめーみてえなバケモノとヤッてやるんだからありがたく思え」などと考えるなよ。ブスに限ってそういう所には非常に敏感なもので、そんなことを思っているとすぐに伝わってしまい「私、ボランティアで抱かれたくないわ」とフラれてしまうこともあるぞ(ブスにもプライドがあるんだよな〜)。体験してみれば身にしみるだろうけど、こいつは最低と思う、町一番のブスにフラれるほどミジメで頭にきて発作的に殺人衝動が湧きあがることもないので、人殺しになりたくなければ、ブスを口説く時は馬鹿にしないで誠実に口説いた方が身のためってことだな(笑)。

 もう一つネット恋愛で大切なのが尻穴の開発だ。これは人類にとってはシベリア開発以上に重要な問題である。アナルオナニー歴30年のオレには尻穴の快感に目覚めていない尻穴が処女の連中は男女共々“大人になりきれないウブなコドモ”だとしか思えない。この話は『危ない1号』の第3巻の尻穴処女喪失体験記でしつこいくらいに念入りに書いたので、もうくどくどとは繰り返さないが、ネットナンパをやるなら尻穴ぐらい開発しておくのが常識であり礼儀なのだということだけは覚えておいてほしい。少なくともワールドスタンダードは水割りと同じく、自分の指でツーフィンガーをラクに自分の尻穴に挿入して前立腺を刺激するアナルオナニーでイケることだ(自分の尻穴にスリーフィンガーが入るなら男根の挿入も充分可能。アナルオナニーは深みにハマればハマるほどアナルバイブでは満足できなくなり、誰でも最後は本物のペニスが欲しくなるものだ。いつ誰にいどまれても応えられるように日頃から尻穴の拡張訓練は怠るな)。尻穴が開発されてアナルの快感に目覚めればネカマはもう怖くない。それどことかネカマ万歳だ! ネット恋愛でネカマをゲットしてアナルセックスとスカトロプレイを楽しもう!「ネカマさんいらっしゃ〜い! あなたがどんな男でも女でもオカマでも老人でもイボイノシシでもボクはかまいません。ボクの所に来たら誰であろうが極太激黒チンポをシャブらせてビンビンに勃起してアナルセックスです。その後でボクのアナルも犯して下さい。ボクは男ですがカマを掘られてイクときはとびきりセクシーな女声で、よがり狂ってイキまくりますよおおおおお!」
 ついでに書いておくが、ボッタクリのネット売女には引っ掛からないのが一番だが、万一引っ掛かっても一切カネを払わないことだ。始めから「ボクはセックスには一切カネを払いません。純粋な恋愛以外おことわりです」と公言してはばからず、会うときはカネもカードも一切持っていかずに会うなり「ボク金持ってません。要求されたら裸になって暴れます」と宣言して、監禁されそうになったら奇声を発して裸になって脱糞放尿して発狂したフリをして相手かまわずウンコを塗りたくれば、放り出されるか撃ち殺されるだろう。要は過度なスケベ心を持たず、ウマい話に気をつければボッタクリに合う確率は確実に減る。たとえば、ものすごく可愛い女子高生が待ち合わせの場所にいたら、そんな現実はありえないウソか、強すぎる性欲が見せる脳内現実の妄想に決まっているので、遠慮はいらないから問答無用で拳をにぎりしめて相手のツラに全力で北斗百裂拳を叩き込んで後ろを振り返らずに全力逃走だ。だからまあ、逆にいえばヤルならなるべくネカマかブスにしておくのが賢明だろう。ブスやネカマの美人局など少ないと思われるので、この点からもネットでハメるならネカマかブスがいいというわけだ。常識で考えてみろ。美人で頭が良くて可愛くて性格の良い女の子はネットなんからやらなくても現実世界でいくらでも男が寄ってきて恋人ができるものである。だから、そもそも「インターネットと悪女」というテーマは根本から間違っている。だいたいインターネットをやってるような女に善人が一人でもいるのか? いるのか? いるのか? いるならオレに一発ヤラせてみんかい! いねーだろ畜生! いたら編集部気付けでオレに連絡してきやがれ! 全力でハメ倒してくれるわ! ……しかしこの問題は女ばかりの事ではない。男性読者諸君も冷静に考えてみろ。はたしてお前らがマトモな市民といえるか? こんな本買うか万引きする時点でオレと同レベルの社会不適応者だぞォ! わァかってんのかァアアアア!?

 鬼畜真理1 インターネットやってる人間にマトモな奴は一人もいません
 鬼畜真理2 どいつもこいつもキチガイだ!
 鬼畜真理3 ヤラせねえならさっさと死んじまえ!

 こう書かれると頭にくる奴もいることだろう。そういう奴はまだマトモだ。つまらん。お前らオフ会で善人面してどーすんだよ馬鹿。そんなことやってるからいつまで経っても女一人ハメ倒せねえんだよ。大人しく場の空気なんか読んでんじゃねえよ阿呆、お前ら空気清浄器かァ?ヌルヌルと粘着質の偽善的な優しい空気ってヤツがオレには何より耐えがたいぞ。お前ら、誰の、何のためだかわかんえねえ奇妙に優しい連帯感と倫理感がはびこってるチャットやHPに疑問感じねえのか? くだらねえ議論してるヒマあったら一人でも多くの女やネカマに「ボクはセックス目的でネットやってます。できれば今すぐ一発めぐんでくれませんか?」って正直に頼めよ! やりたいならやりたいってちゃんと言うのがまっとうな人の道ってモンだろうがああああ! と怒ってみても無視されるんだろうな。でもオレにはお前らの腹の中は全部電波で分かる。見え見えだ。お前らは一人残らずヤリたいだけのサカリ小僧とハメ好き娘なんだよ! といっても別に馬鹿にしてるワケじゃないからカン違いするなよ。自慢じゃないが、オレはお前らぐらいの歳の頃はお前らの何千倍も性欲が強烈でヤリたくてヤリたくてたまらなかった。10歳の頃から下着泥棒とせんずりを殆ど同時に覚え、ついでに浜で拾ったSM雑誌を読んでアナルセックスとSMに目覚め、学校の勉強以上にアナルオナニーに精を出し、成長してからはますます性欲がたかまり、下着泥棒も続けたし、たまには強姦もした。強姦した相手の家にそのまま住み込んで4年も5年も犯し続けたり、その間もヤレる相手とは極力ハメ狂い、ヤリ飽きた相手には頭から袋をかぶせてエロ本を読みながら我慢してハメた。それでも足りなくてアナルオナニーやせんずりを日課にしていたオレは本当にただの迷惑なセックスきちがいだった。あの頃は毎日が射精! 射精! 射精! の連続で、労働も食事も睡眠も、全ての行動は次に出す精子がきん玉にたまるまでのひまつぶしだった。それで分かったのは


 鬼畜真理4 セックスすると疲れる
 鬼畜真理5 女のマンコにそれほど劇的な違いなどない。どの女も大して変わらない
 鬼畜真理6 同じ相手と同じセックスをヤリ続けるといつか必ず飽きる
 鬼畜真理7 女と付き合うのはめんどくせえ
 鬼畜真理8 しりはいいぜえ、しりはよおおお!

 
ということである。読んだ通り真理と呼ぶには実にくだらねえ。オレ自身はくだらねえが、諸君らも自分の人生にこれといって明確な目標や目的がないのなら、とりあえずセックスをめざしとけば間違いないだろう。間違っても正義に目覚めて真面目に政治だの社会運動だのボランティアだのと、世の為人の為生きようなんて考えるなよ、馬鹿がそういうことするとつまらん被害者になるだけだからな。

どうやって女を口説けばいいのか分からない連中は、鬼畜流のビッグバン理論で口説くのが適当だから紹介しておく。


★鬼畜流「オンナをその気にさせるビッグバン理論」
 よお、ねーちゃん、オレに一発めぐんでくんねえかな? ダメ? あっそう……待った! ちょっと待った! 突然言われて戸惑うのは分かる。あんたがオレを恥知らずのあきれたキチガイ男だと思うのも分かる。だがちょっと冷静に考えてみてくれ。思えばビッグバンが起きて宇宙開闢以来、この惑星に生命体が誕生し、その中で人類が生まれ進化して戦争を繰り返しながら高度な文明を築き、民主的で人道的な平和を得て、自由に恋愛をしてセックスを楽しむことができた時代が他にあっただろうか? そうだろう、アダムとイブが楽園を追われて以来、人類がこれほど高度発達した文明のもとで、平和で安心して自由にセックスを楽しめた時代は他にはないんだよ。君にはその重要性が分かるかい? そう、人の一生は広大な宇宙の無限さに比べれば、あまりに儚く短い。そして人が一生に出会える人の数なんてごく限られたものだ。この広大な宇宙の中のちっぽけな星の上で、君とボクが平和な時代に生まれて出会えたことだけでも実は途方もない奇跡の積み重ねの上に成立した“超奇跡”なんだよ。ほんの50年でも先に生まれていたら、そこはネットも携帯もないばかりか、みんなお国のために一致団結してクソだせえモンペはいてアタマ丸ボーズにされて若い奴から順に戦争に行かなければならなかったんだよ。そんな中でセックスを自由に楽しめたのはほんの一部のお偉いさんたちだけだったんだ! そう、だから、ああ、ボクは君に出会えてとても嬉しい! ボクはこの星に生まれて君に出会えた奇跡にはいくら感謝しても足りないくらいだ。だからお願いだ! ボクたちがこの星のこの時代に生まれて出会った記念にセックスをしよう! 飢餓や疫病や戦争で、セックスを満足に楽しめなかった先祖の皆さんに成り代わって、人類史に残るラブリーでハイホーなセックスをしよう!(もちろんタダでだ!)さあ早く!
 
 以上の理論というか口説き文句は論理的には完全に破綻している口からでまかせのとんでもねえ代物なのだが、これを語る場所や時間や相手を慎重に選べば、それなりの説得力を持ち、不思議とヤレることが多かったのでオレは重宝している(実話)。まあ、適当にアレンジしてやってみろ。星が降るように沢山見える田舎の夜なんか最適だぞ。あんまり思慮深くない女相手にやってみると性交率が高いのは言うまでもないが(笑)。


○明日のためのレッスン3 

エネマグラ(肛門に挿入するだけで前立腺を刺激してイキまくれる大人のオモチャ/気の利いたエロ本の通販広告では8千〜1万円程度で売ってる)を肛門に挿入してのアナル&チンポコオナニーを毎日行う。前立腺の快感と肛門括約筋が鍛えられてもうウハウハ。この快感に目覚めたら安い合法ドラッグなんかやってられねえよ
その効果:アナルの快感を開発してアナルマニアになったら、もうネカマなんか怖くない。オカマに会ったら進んで尻をさし出すナイスガイになれるぜええええええ!



 そして最後にの「ああ、どーしたら安心してネットでハメまくれるんだろう?」という問題を考えよう。「思い起こせばテレクラも伝言ダイヤルもニフティもインターネットも最初のうちは良かった! ゼニカネ抜きで、ただ純粋にヤリたいだけの男女が集いサカリ合ったあの日々は何処へ行ったのだろう?」というエロマニアたちの昔を懐かしむ声を良く聞くが、この高度に資本主義的な市場社会では、どんな便利なメディアもたちまちボッタクリ犯罪の巣窟になる運命にある。純粋に商売抜きでヤリまくりたい者同志が、共にチンポとまんこを濡らし合って、安心して出会える場を作ることの重要性は政府の構造改革など問題にならないくらい高いが、こういう問題は官に期待しても無駄である。むしろ民間の草の根団体が率先して行うべきであろう。だからいま本当に必要なのはイラクだのアフガンだの北朝鮮みてえにどーにもイケてねえ臭え国の支援や援助団体ではなく、国内の性欲を何とかするフリーセックスNGOなのだ!たとえばオレはいま、発作的に、だめ連ならぬ“ハメ連”というぐーたらで自堕落なフリーセックス交歓組織を考えた。正式名称は「セックスはヤリたいけど相手探すのメンドーでカネはないし払う気もない、それでも何でも誰かとハメハメしたい自堕落なハメ人間共同体」なのだが、別にどうでもいい。こういう連中がだらだらと組織を全国的に大きく育てて、交通費だけでいろんな相手とヤレるような状況になるといーかもしんないけどオレはめんどくせえ事を自分でやる気はねえから誰か試しに作ってみろや(笑)話題になるぜ〜アナルセックスNGOなんて、名前聞いたたけで尻穴うずくしな〜。

まあそういうわけだ。だからとっとと発狂してヤリまくれ! どいつもこいつも狂ったアタマが狂気の向こう側でもう一度反転して正気に戻っちまうまで深く激しく狂うがいい!


HOMEMENU

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