Exploiting実習 第0回


目次

講義編

実習編


Exploiting実習の目的


進め方


成果物について

 後の資料としてメモを活用したい。やったことの軌跡を残す。

 許諾をいただければ個々人のメモをネットに公開したいと思っています。

メモのサンプル

2007-05-19 Exploiting実習-第0回 Defolos

■helloの出力

 プログラミングの基礎として画面にhelloと表示するプログラムの作成を行った。

●ソースコード

-----hello.c
#include <stdio.h>

int main(int argc, char *argv[]){

	printf("Hello!\n");
	return 0;
}
-----
・出力にはprintfをつかう。→printf("文字列")
・\nは改行を表す。
・プログラム正常終了として0を返す

●コンパイル

-----
Defolos@glazheim-w311hc ~
$ gcc -Wall hello.c
-----
・コンパイルにはgccを使う→gcc [オプション] ファイル名
・-Wallは詳細な警告を表示するオプション

●実行結果

-----
Defolos@glazheim-w311hc ~
$ ./a.exe
Hello!
-----
・実行するファイルの指定には./が必要

今後の予定

ハッキング基礎

シェルコーディング

バッファオーバフロー

フォーマットストリング攻撃

できたらいいな


注意点


SSHクライアントについて


接続テスト

$ passwd
New password:
Re-enter new password:
Password changed.


テキストエディタについて

viの基礎


C言語について

Cコードのコンパイル

defolos@glazheim:~$ gcc -Wall -o hello.exe hello.c

例題 0.1

 与えられた2つの整数の最大公約数を求めるプログラムをC言語で作成せよ。テストデータとして与えるデータを次に記述する。

1234, 987
432,  4
57,   11

アセンブリについて

GAS

GASコードのコンパイル

defolos@glazheim:~$ gcc hello.s

例題 0.2

 標準出力に「Hello!」と表示するプログラムをアセンブリで記述しなさい。


ログアウト


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