RedHat Linux Keyboard shortcut

CONTENTS

(1.) Shortcut

Shortcut

● RedHat Linux9のショートカット

[Ctrl] + [Alt] + [Backspace]

現在のXセッションの抹消。X windowデスクトップを終了し、ログイン画面に戻ります。 通常の 方法でセッションを終了できないときに使用します。

[Ctrl] + [Alt] + [Delete]

現在のセッションをシャットダウンした後にOSを再起動します。 通常の方法でシャットダウンできないときに使用します。

[Ctrl] + [Alt] + [Fn]

画面切り替えを行います。 F1〜F6まではシェルプロンプト画面で、F7はXwindowデスクトップ画面を表示します。

[Alt] + [Tab]

Xwindow上の同一画面で起動しているタスクの切り替えを行います。

[Ctrl] + [a]

カーソルを行頭へ移動します。 この機能はほとんどのエディタで有効です。

[Ctrl] + [e]

カーソルを行末へ移動します。 この機能はほとんどのエディタで有効です。

[Ctrl] + [d]

シェルプロンプトからのログアウト。 exitやquitコマンドと同じ働きをします。

[Ctrl] + [l]

ターミナルのクリアを行います。 clearコマンドと同じ働きをします。

[Ctrl] + [u]

現在の行のラインクリアを行います。 カーソルから行頭まで、現在使用している行を消去します。

[Tab]

シェルプロンプトでのコマンドのオートコンプリートを行います。 自動的にコマンドや引数の足りない文字を補ってくれます。

[↑], [↓]

コマンドの履歴を表示します。 最後に使ったコマンドから順に表示されるので、↑と↓で使いたいコマンドを選択します。 コマンドの実行はEnterで行います。

resetコマンド

シェルプロンプト画面のリフレッシュを行います。 文字入力が正常でない場合などに、このコマンドを入力すると画面がリフレッシュされます。

■参考文献

• http://www.jp.redhat.com/manual/Doc9/rhl-gsg-ja-9/index.html

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